インフルエンザ予防接種の値段2015年！時期と二回目は？副作用は？

2014年のインフルエンザの時期に恐怖！！

自分を除く嫁、子ども2人がインフルエンザにかかってしまい家では、
いつインフルエンザがうつるのかとびくびくする毎日。

会社でそれを伝えると、
インフルエンザを会社に持ち込まないでというような視線が、、、

会社でも、家でもマスクをつけての生活。
寝るときもマスクをして寝ていたのですが、
そのおかげでなんと！
インフルエンザにかかりませんでした。

いつうつってしまうのかというインフルエンザの恐怖を体験していたので、
今年は早めに予防接種を受けようと家族全員が決意！

今年のインフルエンザの予防接種の値段も上がっていると聞いています。
また、インフルエンザを受けるのに効果的な時期はいつなのか？

子どもは2回受けないといけないけど、
どれくらい1回目と2回目の間隔をあけないといけないのか、
インフルエンザの予防接種をしたときに先生にきいてみました。

インフルエンザ予防接種の値段2015年はいくら？

インフルエンザ予防接種は、保険診療外診療のためエリアや病院によって
予防接種の料金が違うって知っていましたか？

一律で値段が決まっているのかと思っていたのですが、
医院ごとに値段が違うんです。

また、2015年の予防接種の値段は去年より平均的に500円ほど高くなっています。

なぜ高くなっているかというと、インフルエンザの予防接種は「3価ワクチン」と呼ばれる3種類のインフルエンザに対しての免疫を獲得でき、A型2種類とB型1種類でした。

今年は、B型の流行により世界中で「4価ワクチン」へと変わりB型が一つ増えることにより、医院側での仕入れ値があがり、予防接種の値段が例年より高くなっています。

■インrフルエンザ予防接種の相場は？

子どもの予防接種の相場が、1回あたり3,000円～4,000円くらいになっており、
子どもは2回接種する必要があるので2回目は少し安くなるなど医院側も配慮しています。

大人の予防接種の料金相場は、3,500円～4,500円。

高齢者で満65歳以上の場合はインフエンザ予防接種の相場は1,500円～2,500円になっております。

住まいの地域によって色々な制度があるので、
書く自治体に問い合わせしてみましょう。

インフルエンザ予防接種の時期と二回目はどれくらい空ける？

インフルエンザの予防接種の時期は、インフルエンザが流行する時期が12月下旬あたりから翌年の3月ごりろになります。

インフルエンザ予防接種を受けて効果が出るのが、
約2週間～4週間かかり、
予防接種の効果は5ヶ月ほど持続します。

流行時期までに予防接種が効果が出るタイミングにあわせると、
医院では、10月頃から予防接種は始まっていて、

11月から12月中旬までには予防接種を受けておきましょう。
一時期ワクチンが足らないというニュースもあり、
ワクチンが不足するまえに早めに接種しておいた方がいいですよ。

生後6ヶ月から12歳までの子どもは、
インフルエンザの予防接種を2回受ける必要があります。

1回の接種だけでは十分な免疫力を作る事ができないので、
2日接種が必要になってきます。

1回目と2回目の間隔は、4週間あけると効果が高まります。

インフルエンザ予防接種の副作用は発熱する？

インフルエンザ予防接種を子どもが受けてからの副作用は、
発熱、頭痛、さむけや体のだるさなどがあります。

発熱は、インフルエンザの抗体をつくる過程で熱が出やすくなっているので、
発熱します。

まとめ

インフルエンザ予防接種の料金は去年に比べ、ワクチンが3価から4価になり料金が高くなってきています。

子どもは2回予防接種を受ける必要があるので、
12月下旬にインフルエンザは流行しやすいので、それまでに早めに予防接種をうけておきましょう。

家族のうち一人でもインフルエンザになると家族全員が、
インフルエンザにかかってしまいます。

インフルエンザになるまえに、対策として予防接種を早めに受けけておきましょう。

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