【2020年】今年と来年は何年で干支は何？十干と十二支の違いは？男性女性の厄年は何歳？

今年は、
・2020年
・令和　2年
・平成なら32年、昭和なら95年、大正なら109年、明治なら153年になります。
・干支は、子年（ねずみ）で庚子（かのえ・ね）

来年は、何年で干支は？
・2021年
・令和　3年
・平成なら33年、昭和なら96年、大正なら110年、明治なら154年になります。
・干支は、丑年（うし）　うし年で、「辛丑」 「かのとうし」です。

干支（えと）とは、「十二支（じゅうにし）」と「十干（じっかん）」からできている

十二支（じゅうにし）とは、
古代の中国で天空の方角を約12年で1周する星の運行を目安にしてそれぞれの方角の記号として動物の名前をつかったという説があります。
ねずみ年からはじまっていのしし年まで、12年で12支を繰り返します。

・子（ね）　　ねずみ年　　※2020年
・丑（うし）　うし年　　　※2021年
・寅（とら）　とら年
・卯（う）　　うさぎ年
・辰（たつ）　たつ年
・巳（み）　　へび年
・午（うま）　うま年
・未（ひつじ）　ひつじ年
・申（さる）　さる年
・酉（とり）　とり年　　　　
・戌（いぬ）　いぬ年　　　　
・亥（い）　いのしし年　　　※2019年

十干（じっかん）とは、干が木の幹の語源になっています。
陰陽五行説により五行「「木・火・土・金・水」と、
陽をあらわす「兄（え）」と・陰をあらわす「弟（と）」に分けたものになります。

読み方は、音読みと日本語の読みがあります。
甲：こう、（木の兄：きのえ）
乙：おつ、（木の弟：きのと）
丙：へい、（火の兄＝ひのえ）
丁：てい、（火の弟＝ひのと）
戊：ぼ、 （土の兄＝つちのえ）
己：き、 （土の弟＝つちのと）
庚：こう、（金の兄＝かのえ）
辛：しん、（金の弟＝かのと）
壬：じん、（水の兄＝みずのえ）
癸：き、 （水の弟＝みずのと）

干支とは、
干支といえば、十二種類の動物のというイメージですが、本当は正しくないんです。

この十干の「干」と十二支の「支」の組み合わせで干支（えと）になる説や、

十干の「兄（え）」と「弟（と）」が毎年繰り返されていくことから「えと」と呼ばれるようになった説などあります。

これを十干の初め「甲」と十二支の初めの「子」の「甲子（きのえね）」から始まり、
最後の癸亥（みずのとい）までの60種類の組み合わせで「六十干支」といい、

または、「十干十二支」といいます。

年齢と十干十二支早見表

男性と女性の厄年は？

・女性の厄年

・男性の厄年