60代の両親とディズニーを楽しむ方法 ホテルパーク内の食事で注意点はなに？

こんにちは、60代の両親とディズニーを楽しんだ「たけぞう」です。

父親が定年退職し孫と思い出を作りたいと言ってくれたので、
定年退職し時間ができたのでディズニーランドとディズニーシーに関西から旅行に行ったのでその内容をご紹介！

久し振りに60代の両親と旅行に行きましたが、昔のようにパーク内を動き回れない。
休憩は常にしないとと、いつの間にか歳をとっているんだなぁとしみじみ感じ、
両親に親孝行できるときにやっておくべきだと改めて感じた旅行になりました。

60代の両親と三世代でディズニーランドは、両親も子どもみんな楽しめて大興奮でした。
そんなディズニーを楽しむ方法を実際に行って感じた体験談でご紹介。

60代の両親とディズニーを楽しむ方法は？

60代の両親とディズニーを楽しむのに大事なのは、どのツアーに申し込んで、どのホテルに泊まるのか、あとはどのように回るのかが大事だと感じました。

まず基本となるのが、60代になり僕の父は少し気管が弱く長く歩くとふぅーふぅーとなります。
なので、パーク内をずっと歩き回るのがしんどく全エリアを回ろうとすると歩く距離も多くなり大変です。
季節としては、真夏の暑い時期だと休憩するのにも外が暑くたいへんになります。
混雑も、夏休み・春休み多いので避けた方がいいかもしれません。

色々考慮して、ツアー料金は高くはなったのですが、
「ＪＴＢのバケーションパッケージ」を選び旅行に行きました。このパッケージがすごく何でも揃っているんです。
高くても実際にこのパッケージで旅行した感想は最高でした。

・特徴1　往復交通代金+ホテル宿泊代金がついている。

・特徴2　2つのパークが行き来できるマルチデーパスポート・スペシャル付き
⇒ディズニーランドとディズニーシーを自由に行き来できる！！

・特徴3　時間指定がないファストパスチケット付き
⇒好きなアトラクションを好きな時間に少ない待ち時間で乗れる

・特徴4　フリードリンク券＆チケットホルダー引換券付き

・特徴5　オリジナルグッズ引換券付き

・特徴6　リゾートラインフリーきっぷ付き
⇒リゾート内の移動に

全部ついているんですけど値段がかなり高いんです。
でも、両親がしんどくなく、いい思い出ができればと思いこのバケーションパッケージを選択したんですが、
このバケーションパッケージを選んでよかったんです。

このバケーションパッケージは60代の両親といくときには安心のパッケージでした。
ＪＴＢのバケーションパッケージ詳細はこちら。

60代の両親と泊まるホテルはどこがいい？

バケーションパッケージでディズニーランドホテルを選んで泊まりました。

まず、ディズニーランドの目の前なので、ホテルからディズニーランドまでほとんど歩かなくてよかったので楽。

ホテルの玄関から出て、階段を下りると

目の前にディズニーステーションが。

ここでディズニーシーにいくならディズニーステーションからリゾートラインですぐです！

そのままトンネルを抜けるとディズニーの入口にすぐ！！
本当に近いんです。ホテルの目の前がディズニーランドです！

■ディズニーランドホテルに泊まるとお得な特典が！！

それと、ディズニーランドホテルに泊まるとパークの通常開演時間よりも15分早く入園できるので、入口の人がいっぱいいるなかに並ばず入園できるのは60代の両親にはよかったです。

また、ホテルの中もミッキーやディズニーキャラクターがいっぱいで子どもが楽しそうにしてたのが本当にうれしかったです。エレベーターもミッキーがしゃべってくれて上下にあがります。

▼朝食もなんと、部屋に用意してくれてなんて贅沢な朝なんだと。

自分たちの部屋で朝食を食べれるので子どもたちもテンションがＭＡＸになっていてもおこらずにすみます。そこで怒るとパーク内でもたのしくなくなりますもんね。

そんな最高に楽しめたのがディズニーランドホテルでした。

■両親がパーク内で少し体調がわるくなった時も

ホテルがディズニーランドから近くて両親的にもよかったのが、
ディズニーランドで歩いて回っていた時に、父親がしんどくなりちょっと休みたいってなった時です。

ホテルがディズニーランドから目の前なので、
すぐにそのままホテルに戻りゆっくりとくつろぎに戻れました。
ホテルでゆっくりできたので元気になってディズニーランドに戻ってきました。

これがディズニーランドからホテルが遠かったらまた戻ってくるのも大変ですもんね。
近くて本当によかったです。

60代の両親と ディズニーで食事はどこがいい？

両親は、ディズニーランドもディズニーシーも楽しんだんですけど、
ディズニーシーの方が気に入ったようでした。

お昼の食事には、嫁も子どももダッフィーが好きなので、
まずはディズニーシーでダッフィーを購入したんですが、

ここでダッフィーのマメ知識なんですが、
ダッフィーの顔が一つ一つ違うので好きな顔のダッフィーを選んでねと嫁が子どもに言ってました。
実はダッフィーの顔が少しずつ違うんです。
初めて知りました。

「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」で顔を選んでダッフィーを購入したあとに、
その横に食事をしながらダッフィーショーを楽しめる「ケープコッド・クックオフ」でショーと食事を楽しみました。

ダッフィーのショーを見ながらの食事は、子どもたちには最高で興奮がとまらなかったです。

夜ご飯は、食事も船の中で食べれる「Ｓ．Ｓ．コロンビア・ダイニングルーム」でゆっくりとした空間でおいしく食べれて本当に良かったです。
優雅な時間でした。
ディズニーランドでは、色々なアトラクションにいかないと時間をかけるのはもったいないと思っていたのですが、
このゆっくりとディズニーの世界に浸るのも新しい楽しみかたでした。

両親と行くことにより、走り回るディズニーではなくゆっくりとのんびりと楽しむディズニーを満喫できました。

まとめ

60代の両親と3世代で行く東京ディズニーランドの旅行は、
両親も子どももそして僕たちも本当に楽しめる旅行になり思い出の旅行になりました。

両親の体調が心配でしたが、ディズニーランドから近くのホテルに泊まることですぐにディズニーランドに行けて、
ファーストパスを使い乗り物に何時間も並ばずに乗れてと、
お金はかかりましたが優雅な時間と楽しい空間を楽しめました。
60代の両親も孫が最高に楽しんでいる顔を見れるだけで満足そうにしてました。

子ども達もディズニーランドに行く前にショーのビデオとかを見していたので、それでショーを見ても大興奮。
テレビで見ていたのが目の前で見れてるのがよかったんですね！

また、子どもも小さいのでそんなに色々アトラクションに乗れるわけでもないので、
60代の両親もアトラクションにはあまり興味がないのでショーと食事とホテルで、
孫と3世代で東京ディズニーランドを楽しむことができました。

また行きたいです！
あのＪＴＢのバケーションパッケージで1回いくと、バケーションパッケージで毎回行きたくなりますよ。
全部ついてるので最高でした。

ＪＴＢのバケーションパッケージ詳細はこちら。