東京湾大華火祭花火大会は中止が決定？中止の理由は？体験談ご紹介！！

私の思い出深い花火大会、
結婚前に主人といった東京湾花火大会です

こちらは、東京港晴海埠頭沖海上、晴海ふ頭公園エリアが開催場所となっており、8月上旬ごろに約12,000発ほど東京湾に打ち上がる大きな花火大会となっています。

その大人気の東京湾大華火祭花火大会は中止になりました。

その理由はなぜか？
そしてどんな内容の花火大会だったかのをご紹介！！

ぜひっ復活してほしい花火大会です。

東京湾大華火祭花火大会中止の理由は？復活はあるの？

この花火大会の観客を収容していた開場が、
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに伴う選手村の整備工事に着手しているため、当面休止になっています。

他の会場を用意ができなかったために開催が中止になったんですね。

新たな観覧場所なども差買いしているようなのですが、
なかなか新しい場所が見つけれていないんですね。

こちらが公式サイトになります

またぜひ復活してほしい思い出深い花火大会となっています。

東京湾大華火祭花火大会開催時の内容は？観覧席はあったの？

開催されていた当時は、先着順で8000人分の観覧席が豊海運動公園会場にて用意されておりましたが、確実に席を確保したい方のために有料観覧席もありました。

6月頃に個人協賛会場にて5000円から7000円ほどで発売されておりました。

出店も、勝どき駅から開催場所である晴海ふ頭公園にかけて多くの店舗が並んでおり、近隣のコンビニ等でも店舗外で販売をしております。

東京湾大華火祭花火大会の観覧場所おすすめはどこ？

主人と観に行きましたが、近隣の駅や公園では非常に混雑が予想できたため、当時私が晴美トリトンタワーに勤め先があったこともあり、晴美トリトンタワーの高層階からみることができました。

また、近くにある豊海運動公園でも綺麗に見る事ができます。
こちらでは、東京湾ごしのレインポーブリッジをみることができるのので、花火が綺麗に打ち上がる夜空とレインボーブリッジのコラボレーションが堪能できます。

この美しい夜景は、後にも先にもなかなか感じられないものだと思います。

またお台場からみる景色も、勝どき駅からみる景色とは違い、堪能する事ができるかと思います。お台場には高層ビルが多いので、どこからでも夜景に浮かぶ鮮やかな花火を観測できるでしょう。

東京湾大華火祭花火大会の困ったことは何？

この花火大会で困ったことは、やはり非常に混雑することです。開催時間は18時すぎごろですが、15時頃から周辺駅が混雑し始めるので、確実に席を確保したい方はお昼過ぎに現地に到着する事をおすすめします。

また帰りも同様に混雑しているため、勝ちどき駅を利用する方は隣の駅にある月島駅まで歩いて乗車することをおすすめします。

もちろん警備の方も準備満タンで必死で交通規制を呼びかけておりますが、花火大会の終わりのアナウンスとともに一斉に帰宅するためどこの駅も混雑しています。

私も月島駅まで歩きましたが、勝ちどき駅ほどの混雑ではないものの想像以上の混雑状況でした。

花火大会の終わり頃を見計らって少しずつ駅に向かって歩くと、スムーズに帰宅できるかもしれません。

まとめ

どんなに混雑していた東京湾花火大会でも、日常生活を忘れるほどのすばらしい景色を堪能することができるので、結婚直前にいった主人との東京湾花火大会は今でも忘れられない大切な思い出となっています。

ぜひもう一度復活してほしい花火大会ですね。