２０１８道新・ＵＨＢ花火大会の日程は？雨の場合はどうなの？観覧席や出店はあるの？

当時の彼女との思い出道新・ＵＨＢ花火大会

北海道に出てきて初めての花火大会を彼女と浴衣と甚平で鑑賞！！

今年の道新・ＵＨＢ花火大会の日程や雨やの場合はどうなのか？
出店などもあるのか？

そして
おすすめの鑑賞場所から穴場スポット。
そして体験談をご紹介！！

ぜひ道新・ＵＨＢ花火大会楽しんでくださいね。

道新・ＵＨＢ花火大会の日程は？雨の場合はどうなの？観覧席や出店はあるの？

（1）花火大会の名称：道新・ＵＨＢ花火大会

（2）エリア：札幌市中央区　都道府県：北海道

　　打ち上げ場所：豊平川南大橋上流左右岸

（3）日程：2018年７月27日

（4）雨の時は？　小雨決行で荒天時は翌週８月10日に延期。翌週も荒天の場合は中止
公式サイトはこちら

（5）打ち上げ数：約4000発

（6）有料観覧席：なし

（7）出店は？：あり（約５店舗ほど）

私が鑑賞したのは、豊平区側の豊平川の河川敷でした。

このポイントは人も多く、賑やかですので人混みが苦手な方や、静かなところでゆっくり花火を楽しみたい方には向いていないかもしれませんね…

おススメの観賞場所は北海学園大学の学生しか入れないかもしれませんが、大学の図書館棟の5階の教室からだと豊平川方面が一望できるため、邪魔なものがなく花火を鑑賞することができます！

当時の彼女と花火大会に行ったちょうど一年後、花火大会当日にサークル活動をその教室で行っていて、偶然見つけたスポットでした（笑）

道新・ＵＨＢ花火大会おすすめの穴場スポット３選

私のおすすめの穴場スポット、一つ目は幌平橋です！

幌平橋は花火大会の会場から１０分～１５分くらい離れた場所にありまして、南北線の幌平橋駅からすぐのところにあります。少し会場からは距離があるのですが、ここからだと花火を真正面から鑑賞することができます。また花火大会当日は会場に人が集まるため、幌平橋は人も少なく、静かにゆったり花火鑑賞をしたいという方にはおすすめですね♪

穴場スポット２つ目は中島公園です！

ここは会場からも近く、徒歩５分ほどの距離にあります。南北線の中島公園で降りてすぐの大きな公園でこちらには大きな池、菖蒲池（あやめいけ）や天文台、コンサートホールのKitaraなどがあります。鑑賞スポットは多く、天文台付近の坂から花火を一望することができますし、豊平館前からも座りながら花火を鑑賞することができます。その中でもおススメは菖蒲池のボートから花火を鑑賞することです！池の周りは自然が多く、静かですので彼女とのデートだとロマンティックなムードの中、２人だけの空間で花火を楽しむことができるのではないでしょうか！

穴場スポット３つ目はノルベサです！

ノルベサは南北線すすきの駅から徒歩５分ほどの場所にあります！ここはなんといっても屋上の観覧車が見どころ！普段花火は見上げるものですが、地上７８メートルから見る花火だとまた一味違った鑑賞ができますよ！また観覧車ですからゴンドラの中は二人っきりなので、こちらもデートにはもってこいですね！また定員は４名までなので友人同士で行っても楽しめるかもしれませんね！

道新・ＵＨＢ花火大会当時の彼女と甚平を着ての体験談！！

北海道の田舎から、札幌市に引っ越してきて半年も経たないくらいだったので、札幌の花火大会がどんなものかわかっていませんでした…（笑）

ですので場所取りなどもせず、当時の彼女と甚平を着て、夕方6時頃意気揚々と会場へ向かいました。

ついてみると、驚きでしたね（笑）普段は人っ子一人もいない豊平の河川敷一面に人、人、人…（笑）当時の彼女と唖然としたのは今でも覚えています。

やはり人が多いので、彼女とはぐれてしまいそうになったことが困ったことでしたね。あと仮設トイレがいくつかあったような気がしますが、長蛇の列ですので、付近のコンビニや商業施設を借りましたが、そちらも混んでいて大変でしたね…浴衣ではなく脱ぎやすい甚平で良かったなと思っていました。

しかし、やはり行ってよかったランキング、堂々の第一位を飾っている花火大会なだけありまして、札幌のビル街をバックに見る大きな花火は圧巻で、見にきて良かったなと思いました！また人がとても多いので人混みやお祭り感が好きな人にはたまらない花火大会だと思います！

道新・ＵＨＢ花火大会まとめ

アドバイスはまず豊平川の会場付近で花火を見ようと考えているなら、浴衣ではなく甚平や動きやすい恰好の方がよいと思います！

理由としては前述のとおり、トイレも少なく人混みですので動きやすい恰好でないと花火が終わるころにはばててしまうと思うので！

また駐車場はなく近くのタイムズスクエアなどを利用するほかないため、交通機関を使うほうが来場しやすい。

最後に花火の後のすすきのの居酒屋店などはどこも予約でいっぱいになっているため、あらかじめ予約をして行くのが望ましいと思います！