さっぽろ雪まつり2018年期間はいつ？服装は？ホテルのおすすめは？

2018年で第69回を迎えるさっぽろ雪まつりは北海道の冬の定番イベントです。

毎年2月に開催される雪まつり、行ってみたいけれど何日から開催されるの？
北海道で冬の屋外イベントってどんな服装で行けばいいの？

そんな疑問を一気に解決してしまいましょう。

さっぽろ雪まつり2018年の開催期間や時間はいつ？見所はどこ？

2018年のさっぽろ雪まつり開催期間と各会場の特徴は以下の通りです。

■その1：大通り会場

大通り会場：2018年2月5日～2月12日(終日開放　ライトアップ22時まで)
大通り会場は市民が作った雪像や自衛隊が制作した大雪像がある一番有名なメイン会場でもあり、見ごたえがあります。休憩所や飲食店が充実しているのも特徴ですが、基本的にすべて屋外になります。

■その2：すすきの会場

すすきの会場：2018年2月5日～2月12日(終日開放　ライトアップ23時まで/最終日22時)
すすきの会場は氷像がメインで、ライトアップの効果もあって幻想的な光景が広がります。普段は車が通りますので、歩行者天国になる時間帯をチェックしてくださいね。あと、繁華街でもありますので小さなお子様にはあまり向かないかもしれません。

■その3：つどーむ会場

つどーむ会場：2018年2月1日～2月12日(9時～17時)
大人から子供まで、自然の中で雪と触れ合うことをコンセプトにした会場で、ファミリー向けと言えるでしょう。

つどーむ施設内に大規模な休憩所を設け、ステージでは子供が楽しめるイベントが開催されます。駐車場がありませんので、公共交通機関やシャトルバスを利用してください。

大通り会場しか知らなかったという人が多いかもしれませんね。

単に雪像を見るなら大通り一択なのですが、会場によってイベントも違ってくるので、誰と行くか、何をメインにするかで選んでみてはどうでしょうか。

さっぽろ雪まつりを楽しむための服装は何がいい？

地域によってはもう菜の花が咲く2月ですが、まだまだ真冬。
一番寒い時期です。

冬の装備でお越しください。
肌着、厚手の衣服、コートの3枚重ねであれば大丈夫だと思います。

コートは薄手のものを避けてダウンコートやボアのついた暖かいものを、手袋やマフラーといった小物も忘れずに着用しましょう。

足元の防寒にレギンスやタイツも必要です。

夜になるとさらに冷え込むことになります。ライトアップを見に小さなお子様を連れていく場合は、スキーに行くような暖かい服装にしてあげてください。

地面はただの雪に見えても、大勢に踏み固められているためかなり滑ります。

特に夜は凹凸が見えにくくなるので、地元民でも転ばずに歩くには相当気を遣わなくてはいけません。

簡易な滑り止めでも全然違ってくるので、購入しておくと良いですよ。

さっぽろ雪まつりおすすめのホテルはどこ？

宿泊場所は悩みの種ですね。

会場に近い方が便利ですが、雪まつりの時期は大通り周辺のホテルはどこも満室に。立地を優先するなら早めに予約してしまいましょう。

大通り・すすきの会場の周辺は札幌中心部のためホテルも集中しています。

本命は地下鉄大通駅・すすきの駅、次点で一駅離れた札幌駅、中島公園駅周辺でしょうか。

ビジネスホテルも多い地域なのですが、繁忙期のためどうしても割高です。
「リッチモンドホテル札幌大通」
「ホテルリソルトリニティ札幌」
「ホテルオークラ札幌」
「ホテルWBF札幌大通」
「ラ・ジェント・ステイ札幌大通」などは利便性も良くて使いやすいと思いますよ。

札幌滞在の目的が雪まつりだけでないのなら、割高になる札幌中心部のホテルを避けて定山渓温泉に宿を取ったり、小樽に泊まって札幌に遊びに来るなど方法はあります。

雪まつり自体は札幌駅まで出てくることができれば大通り会場までは徒歩でも問題なく、つどーむ会場まではシャトルバスが出ていますから、滞在する場所については限定する必要はないかもしれませんよ。

さっぽろ雪まつり2018年まとめ

いかがでしたか？

雪まつりは札幌市内のイベントなので、道内各地で行われる冬イベントの中でも参加しやすいと思います。

北海道の冬を体感してみませんか？

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