忘年会の挨拶の順番は偉い人から？挨拶のお願いメール文とお礼メールは？

忘年会シーズンになってくると、若手社員の人が困るのが幹事を依頼されたとき。

これは誰もが通るところで、優しい先輩がいてるなら色々と聞けるから
いいんですが先輩が忘年会の幹事の方法を詳しく教えてくれないと困りますよね。

忘年会は進め方があります。
忘年会の会場の予約。
忘年会の挨拶をどの上司にお願いすればいいのか？。
忘年会の挨拶の順番はどうするのか？

なかなか忘年会を体験していないない人は、教えてもらわないと進め方がわかりません。
そこで、忘年会の幹事を初めてやるけども進め方をわかっていない人に、
忘年会を失敗せずに楽しく幹事が出来る方法です。

忘年会の幹事でへまをしてしまうと笑われたり、後々会社でネタにされるので
ここは幹事になったら年末に気合いを入れて準備していきましょう。

忘年会の挨拶の順番は偉い人順？

忘年会の会場を押さえた後にすることは、
忘年会の進め方や段取りを考えておく必要があります。

そこで、忘年会の基本的な流れについて、
忘年会の挨拶の順番と上司の挨拶の順番についてです。

宴会の挨拶の基本的な順番は、
1、まずは「開宴の挨拶」は、司会者である幹事がやります。

2、「最初の挨拶」は、参加者の役職の1番偉い人

3、「乾杯の音頭」は、参加者の役職の３番目に偉い人になります。

4、「締めの言葉」は、参加者の役職の２番目に偉い人になります。

会社の決まりや流れもあるので、先輩や上司に昨年の忘年会の話を
リサーチして挨拶の順番などを確認しておいた方が良いと思います。

経験者が一番わかっているので。

ちなみに、一般的な会社の役職名の順番は？

会長　→社長　→副社長　→専務　→常務　→取締役　→部長
→次長　→課長　→係長　→主任　→平社員

といった順番になります。
課長島耕作というマンガがおもしろく参考になりますよ。
課長から漫画は始まって今では会長になってます。

このような役職を参考にして、挨拶の順番は出席者の役職を参考にしてみてください。

忘年会の挨拶をお願いするメールの文章は？

忘年会の挨拶の順番はわかったけど、挨拶をしてもらう上司には
当日にお願いするなどは失礼になるので前もってメールか、
直接挨拶のお願いを忘年会が開催される前にお願いしておきましょう。

当日に急遽依頼されると何も準備していないので上司も困ってしまいます。

事前に挨拶のお願いをするときのメール分のﾃﾝﾌﾟﾚｰﾄを書いているので参考にしてみてください。

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■忘年会のご案内

●●様

いつも大変お世話になっております。
【部署】の【名前】

早速ですが、忘年会の日時が12月◯日（△）◇時に決定いたしました。
公私ともにご多忙とは存じますが、ぜひご出席頂けますようお願い申しあげます。

重ねてのお願いで恐縮でございます。社内の和を盛り上げ、日頃よりお世話になっております◯◯様よりぜひ一言お言葉を頂戴できましたら幸いに存じます。

何かご不明な点等ございましたらお声かけください。

本来であれば、直接お会いしてお願いすべきところですが、ご多忙中とのことでしたのでメールにてお願い申し上ます。

（部署）の△△

1：日時

2：場所と地図

3：問い合わせ先
　担当：
　電話：
　ＦＡＸ：

以上
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忘年会のお礼メールを上司に送る場合

忘年会が終わった時に幹事はそこで油断してはいけません。

最後に上司に忘年会の参加や挨拶をしてもらったお礼のメールを送りましょう。

上司には感謝の気持ちを込めてメールをします。
その時に長々と長文を書く必要ありません。

また注意する点は、忘年会が終わって近日中にメールは送っておきましょう。
せっかくの感謝メールが日にちを過ぎてからではマイナスの印象になることもあります。

早めにメール送信しておきましょう。

まとめ

忘年会の幹事を頼まれたとき、まずすることは会社の忘年会の流れを知るためにも、
先輩や上司に、去年の忘年会のながれを聞くことが大事になってきます。

会社によって受け継がれてくるものがあるので、
できるだけ確認し大まかな流れは過去の忘年会のパターンに合わしましょう。

その方が先輩たちや上司も恒例の忘年化という気持ちになり、
楽しく幹事を終了できるようにないます。

幹事は事前の準備と忘年会おわりのお礼メールで終了になります。
少しでも楽しい忘年会になるように参考にしてみてください。