みなと神戸海上花火大会失敗しない場所の選び方と必需品は？

こんにちは、花火大会だーーーーとテンションが上がる「たけぞう」です。

花火大会は、最高に楽しいんですが花火大会に行く時間帯と、花火大会を見る場所を選び間違うと最高の思い出が最悪の思い出になってしまいます。

できるだけ彼女といくなら彼女にしんどい思いをさせたくない！！
家族で花火大会にいくときに、子どもに最高の思い出をつくってほしい！！
と本当に思いますよね。

花火大会は何も調べずにいくと電車も、会場も人だらけで本当に混雑してしまいます。
今回は全国の花火大会人気ランキング10位に入っている大人気の「みなと神戸海上花火大会」での失敗しない場所の選び方と当日の必需品についてご紹介します。

みなとこうべ海上花火大会の日程は？

開催日：2018年8月4日（土）予定　雨天決行(荒天時は中止)
打上時間：19時半～20時半　※雨天決行、荒天時は中止
場所：神戸港(新港突堤～メリケンパーク沖海上)
打ち上げ数：約１万発

みなとこうべ海上花火大会は、メリケンパーク沖合いから打ち上げられ、
花火は1万発以上で、海面にうつる光とあいまってとてもきれいなんです。

さすが全国の花火ランキング10位に入る花火大会ですよね！！

失敗しない花火大会を見る場所選びはどこがいいの？

このみなとこうべ海上花火大会は、神戸港の船の上から花火を上げるので、三宮側からとポートアイランド側でもどちらでも花火を堪能でき、花火大会を見る場所が本当にいっぱいあります。

花火大会をどこで見るのかビュースポットをいくつか紹介したいと思います。

■1、お金を使って場所を確保するなら有料観覧席

一番きれいに見えるのはやっぱり有料観覧席がある第2突提です。
個人席、団体席に背もたれの付いたパイプいすが用意されています。
また、新港エリアには夜店が並んでいたり専用のトイレもあるので安心です。

＜有料観覧席の料金＞
花火サポーター協賛席
前売り券が3,100円
当日券が3,600円
大人数の場合、１口10　50,000円の企業・団体協賛席があります。

ただ、有料なので、ちょっと敬遠するなら次へ

■2、メイン会場になるメリケンパーク、ハーバーランド

次に紹介するのが、メイン会場になるメリケンパーク、ハーバーランドです。
カワサキワールドの前方に広場があり、そこからの花火は近くて迫力があります。

広場にレジャーシートを敷いて、見上げるような感じで大きな花火を鑑賞です。
ただし、この会場は非常に混雑します。以前、打ち上げ開始少し前に会場に行こうとしたら、行くだけで1時間近くかかりました。原因は、人の流れの整理で大渋滞しているからです。着いた頃にはヘトヘトになってしまいました。車も早い時間でなければ駐車は難しいと思ってください。

その反省をもとに、ここで見るときはすごく早く行って買い物したり食事ををしたりして花火大会を待つことにしています。早い時間から花火大会を待っていると日射しがすごく強いので、日除けの準備が必要です。

■3、ポートアイランド側のしおさい公園・ポートアイランド北公園

メリケンパークを見るような形になるポーアイしおさい公園やポートアイランド北公園を紹介したいと思います。どちらもポートアイランド内にあり、しおさい公園は、大学が近く学生の憩いの場所になっている公園です。ここも花火を見る人は多く混雑します。

もうひとつのポートアイランド北公園の方がいくぶん人が少ないような気がします。
北公園内には、移設された異人館もありポートタワーやカワサキワールドのライトアップもきれいに見えます。神戸の花火大会を実感したいなら、ここが一番です。異人館あり夜景ありなんですから。

■4、できるだけ人がいない混雑しないところがいい場合

花火は見たいけど、人が多すぎるのはちょっと嫌だという人のために兵庫埠頭を紹介します。
花火から少し離れてしまいますが、いくぶん混雑はましになります。普段はみなとの荷物の積み降ろしに使われているぐらいなので注目度が低いのかもしれません。岸壁はけっこう汚れていますので、ここでもレジャーシートは必需品です。

この他に、ちょっと変わった花火の楽しみ方として、六甲山から見下ろすというのもあります。
花火は小さいですが、神戸1000万ドルの夜景とセットで楽しめるのもうれしいかも。山があるなら海もあります。花火は海上から打ち上げられるため、花火を見るクルーズも企画されています。

スポットは、他にもあると思うので、いろいろ検討して花火大会を楽しんでくださいね。

花火大会の必需品は？

花火大会に行くときの必需品って何？と思うかもしれませんが色々と準備しておいた方が安心して花火大会を楽しめます。
そこで花火大会に行くときの必需品です。

1、レジャーシート

途中でも紹介したレジャーシート。花火大会を見るときに彼女が浴衣の場合地面に直接座らせられないので、レジャーシートは必需品です。

また座ってみるときには地べたではなくレジャーシートの方が安心です。

2、ポケットティッシュ・ウェットティッシュ

出店や屋台でフランクフルトを食べたり、かき氷を食べた時に手がべとべとするーーってことないですか？今なら小さいウェットティッシュがあるので持っていきましょう。

3、虫除け対策グッズ

夏の野外で花火が打ちあがるのを待っているとき、蚊がいてるんですよね～。虫除けスプレーや首に下げるのを携帯しておきましょう。

4、日傘・防止・日焼け止め

花火は夜だからと言って日焼け対策は必要なくありません。
花火が始まるまでに暑いなか待つことがほとんどです。日よけ対策もしていきましょう。

このような必需品を持っていってるとふとしたときに助かりますよ。

まとめ

みなと神戸海上花火大会を楽しむための場所とりと必需品はどうだったでしょうか。

夏の思い出をつくるなら本当に花火大会はもってこいです。
できるだけ早くから花火大会に行く準備をして楽しい花火大会を満喫してください。

あっそれと、SUICAやPITAPAを持っている人は、行くときにチャージをしておきましょうね。
帰りの大混雑したなか切符売り場に並ぶのは大変なので。
また、切符の人は行く時に着いた駅で帰りの切符を買っておきましょう！！
ちょっとしたことで帰りの混雑を少しでも楽できますよ。

では、今年も花火大会を楽しみましょう！！

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