花見東京で2018年の時期はいつごろ？穴場はどこ？デートでいくならどこがいい？

桜の季節が近付くと、少しずつ暖かくなってくることもあり、わくわくしますよね。

桜(ソメイヨシノ)の開花から満開（８０％以上が咲いた状態）までの日数は、関東地方では約７日、１週間程度で散ってしまいます。

東京の平年の開花は３月２６日、満開は４月３日頃。

昨年(２０１７年)の開花は３月２１日で、開花してから寒い日が続いたため、満開の日は４月２日でした。

儚くも美しい桜を見逃さないよう、今からお花見の計画を立てましょう！

花見東京で2018年の時期はいつごろ？

さて、２０１８年東京都のサクラ開花予想ですが

上野恩賜公園で３月２３日。

３月前半までは低気圧や寒気の影響で気温の低い日があり、つぼみの生長はゆっくりとしたペースになりそうです。

ただ、３月後半からは暖かい日が増え、一気に開花に向かい、昨年に比べると少し早く、今年は例年並みの開花の予想です。

花見東京で2018年の穴場はどこ？

■その1：目黒川沿いの桜は都内でも人気のお花見スポット。

中目黒駅周辺の桜はとっても綺麗で人気ですが、穴場はJR山手線大崎駅から徒歩約５分の所にある目黒川沿いの桜並木です。

はぁ～とため息が漏れるほど綺麗な桜のトンネルに吸い込まれそうになります。

中目黒駅周辺は混雑しますので、お散歩しながら桜を楽しみたい方、大崎～五反田の目黒川沿いは穴場です。

■その2：足立区の荒川沿いにある都市農業公園

地元の人以外にはほとんど知られていないというこの公園の八重桜は見事です！

同時に、芝桜やチューリップも楽しめ、入場料無料なので手軽な春のお出かけに。
ただし、車かバスを利用しなくてはいけません。

■その3：大田区にある池上本願寺

東急池上線池上駅から徒歩約１０分。
五重塔と桜のコラボレーションが見どころで、他では出来ない風情のあるお花見ができます。

地元の人が訪れる程度で混雑もなく、敷地も広いので、ゆったりと桜を楽しみながら散策できる穴場スポットです。

■その4：葛飾区の京成線お花茶屋駅周辺の桜並木

お花茶屋駅を降りてすぐ、平和橋通り方面に続く桜並木がとても綺麗です。

地元の人が訪れる程度なので全く混雑もなく、桜を楽しめます。
散る桜もとても綺麗なので、穴場のお散歩コースに。

東京の花見でデートでいくならどこがいい？

おススメのデートスポットをいくつかご紹介しましょう。

■その1：桜の下で、ロマンチックなデートをするなら千鳥ヶ淵のボートで

千鳥ヶ淵はお濠に沿って約７００メートル続く遊歩道に、約２６０本の桜が並ぶ桜の名所です。

桜の時期はボート場も２０時まで時間を延長。千鳥ヶ淵のボートで二人だけの時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

■その2：賑やかなお花見デートなら上野恩賜公園

上野公園は約１２００本もの桜が咲き誇る壮大なスケール。
早い時間から宴会の場所取りをしているグループも多く、人気のスポット。
ピクニック気分で、手作りお花見弁当とお酒を持って、グループデートやわいわい楽しみたいカップルにおススメです。

■その3：大人のお花見デートは東京ミッドタウン

開花状況に合わせてライトアップされた幻想的な夜桜を楽しめます。

館内の一部のレストランからも見ることが出来るので、旬のお料理を味わいながら、心ゆくまで桜を堪能できる大人のお花見デートに。

昼間でも、犬のお散歩や家族連れの方も多く見られるので、ショッピングの合間にお花見をするのもいいかもしれませんね。

■その4：静かに桜を楽しみたいなら小石川後楽園

樹齢およそ８０年と言われているシダレザクラが優雅に咲き誇る庭園です。

庭園全体に咲き乱れるという感じではないですが、散策しながら桜を楽しめます。

お休み処ではお茶菓子付きのお抹茶も頂けますので、家族連れはもちろん静かに桜を楽しみたいカップルにおススメです。

入園料大人３００円

東京の花見まとめ

お花見情報、いかがでしたか。

華麗な桜を見ると、心がほっこり温かくなりますよね。

今年のお花見デートや桜散策のお出かけに、是非、役立ててください。

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