うつのみや花火大会2018年の日程は？場所取りや有料席はある？見所は2つ！！

ここでしか感じられない大迫力の音圧がありました。

私が紹介したいのは栃木県宇都宮市で毎年8月に開かれる「うつのみや花火大会」

この花火大会は、鬼怒川の河川敷で打ち上げられていたのですが、
地元経済の影響で一度はなくなってしまった大会です。

それがボランティアの活動で復活！！

あの花火が復活して、感動しました。

そんなうつのみや花火大会の日程や、
有料席はどうなのか？
地元民だから伝えれる見所をご紹介！

これを参考にしてうつのみや花火大会楽しんでください！

うつのみや花火大会2018年の日程や場所は？

ボランティア組織で構成された団体が運営しているという珍しい大会で、
ボランティア組織で運営している花火大会ではとても大規模の3万発の花火が打ち上がります。

そんなうつのみや花火大会の日程や概要はこちら。

・日程　2018年8月11日（土）
⇒順延日　2018年8月12日（日）
・時間　18：30～20：30
・打ち上げ場所　宇都宮市道場宿緑地
・打ち上げ数　約3万発
・公式ホームページはこちら

うつのみや花火大会の有料席はどうなの？

私はずっと家族とこの花火大会に行っていましたが、
最近では友達と行くことも多くなりました。

昨年以外は毎年無料席で見ていましたが、
昨年は10周年ということも有り、初めて有料席を買いました。

6月頃にホームページを見て買いましたが、
一人2,500円位でシート持ち込みの席でした。

車で少し離れた無料駐車場に止めて、
片道200円か100円のシャトルバスに乗り花火大会会場に。

10週年だからきっと混むだろうな、と思い席を買い、少し早めに行きましたが…
大成功でした。

いままで何十回と言っている大会でしたが、一番人が多かったです。

会場に入ると運営をしているボランティアの人達が円陣を組んでいた所でした。

有料席に時間を過ぎないと入場できないという点と、
入り口がちょっと分かりにくなったのが残念だったので改善されるといいなと強く思いますが…。

そこからは露店で食べ物を買い、ただただ花火の時間まで待つのみ。

■うつのみや花火大会の有料席のチケット情報は？

うつのみや花火大会の有料席は、
1）椅子席　2,500円　1名の席

2）テーブル席　18,000円　4名用のテーブル席
家族や友達といくならこちらがおすすめ

3）カップルシート　10,000円　2名が寄り添って座れるシート
恋人やこどもと一緒に座るのもいいですよね。

■うつのみや花火大会の有料席のチケット販売期間は？

チケットの販売方法は2種類あります。

予定枚数に達した時点で販売終了になります。

▼購入方法の詳細はこちらの公式HPで
↓　　↓　　↓
・公式チケット販売ページはこちら

うつのみや花火大会の地元民だから言える見所1つ目はオープニング！！

周囲も暗くなり開始の合図とともに打ち上げスタート。
昨年は全体的にスケジュールが30分近く前倒しになっていたのでいい感じに暗くなったところでスタートした感じでした。

それまでは周囲も大分暗くなってからだったのでまだ始まらないのか、という感じがしていましたが、この方がいいと思いました。

発数もすごいのですが、この花火大会の見どころの一つが
「オープニングで二尺玉を三連発で打ち上げる」という点だと思います。

中止されてしまっていた三年間の分として復活してからこの部分だけは変わっていません。

花火が好きな人からすれば正直とてももったいないのですが、
あの花火を見た時はなぜか涙が出るんです。

第一部恒例の二尺玉三連発。
やはりこの三発にはなにか感情に訴えかけるものが有りました。

ここの花火はとても打ち上げる距離が近いので、地元の人達はシートなどに横になって見る人が多い感じ気がします。
（という私も同じですが）

予算の関係なのか今までこの大会では休憩時間が20分近く入ったりしていましたが、
昨年は5分前後が何回か入っただけでした。

私個人的には煙が邪魔で見えなくならないので大賛成なのですが、
周りの人の中には「いいから早く上げろよ」という方も居ました。

うつのみや花火大会の地元民だから言える見所2つめは「雷都うつのみや」

三部構成の大会で、1部と2部の物量を考えると正直2万発も上げているのか？と思う大会なのですが、フィナーレにくる第三部「雷都うつのみや」が自分が思う見どころです。

宇都宮という街は昔から雷がとても多く、
雷都（らいと）という別名があるくらいなのですが、その雷の光と音を花火で再現しようというプログラムなんです。

10分のプログラムのうち前半は1部2部とあまり変わらない感じですが、
後半がとんでもないんです！！

全身が震えるほどの大迫力の音圧、
眩しくて目を細めるほどのフラッシュのような光、降り注ぐほど大量の花火…。

正直、事故なのかと思うほどの高密度の花火を見るというよりも体感できます。

あまりにもすごい音のせいなのか、
終わった直後に雨が降ってくるほどでした。

この雨のせいでシャトルバスが大混雑して帰るのに時間がかかりましたが、
全体的には満足して帰れました。

うつのみや花火大会まとめ

いかがでしたでしょうか？

一度は終了してしまったうつのみや花火大会。

ずっとこの花火大会を見てきたので復活してからの花火大会は、
感慨深いものがありますよね。

花火大会はやっぱりみんなで作るものですよね。

有料席も早くから確保すれば、
家族にあったシートや、
カップルにあったシートがあるので楽しめますよね。

見所は、
オープニングで二尺玉を三連発で打ち上げるのと、

雷都うつのみやです。

これを見逃さないように楽しんでください。

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