敬老の日のプレゼント子供の手作り？メッセージは？施設の場合には？

9月の行事の敬老の日は、
9月の第3月曜日になっています。

敬老の日でまず考えるのが、いつも子どもたちがお世話になっている
おじいちゃんおばあちゃんに何かプレゼントを渡したいと。

けれども、何を渡せば喜んでくれるのか、
メッセージカードは何がいいのかというのがいつも悩みますよね。

そこで敬老の日プレゼントとメッセージが簡単に楽しくできる
おススメ手作りプレゼントです。

敬老の日のプレゼント3才・6歳の子供から何がいい？

敬老の日はもともと、おじいちゃんおばあちゃんを敬ったり、
長生きをお祝いしたりする日になっています。

プレゼントに悩んでしまうかもしれませんが、
まずはお祝いをしようと気持ちで楽しくいきましょう。

そこで子どもからのプレゼントでおススメなのが、
最近3歳と6歳の子どもが保育園で、
画用紙に子どもたちの手形を押して、『ありがとう』と手書きの文字で書いて
お父さんお母さんの似顔絵まで描いてプレゼントをくれました。

急にもらって驚いたのもあるのですが、
手形をみて大きくなったなぁや、もうありがとうって字がかけるようになったんだ。
また、子供からはお父さんお母さんの顔がこんな風にみえているんだと
子供の成長を感じられました。

この経験からも敬老の日のプレゼントには、
・子供の手形
・ありがとうの一言
・おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵
が喜ばれるとおもいます。

作り方も簡単で、
画用紙を買ってきて、
3歳の子供は文字が書けないからお兄ちゃんに
おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵を描いてもらい、

スペースにありがとうという文字をお兄ちゃんに書いてもらいます。

そして3歳の弟の出番登場
手や足に絵の具を塗って、絵の隙間に手形や足型を画用紙にぺたりと。
6歳のお兄ちゃんにも同じように絵の具を塗ってペタリ。

子供も遊び感覚で楽しんでやってくれて1時間もあれば
簡単にできました。

画用紙のまわりには、新聞紙を大量にセットするのを忘れずに、、、

敬老の日のプレゼントのメッセージカードは何て書いたらいいの？

敬老の日のプレゼントを用意したけど、
メッセージは何を書けばいいのかわからないですよねぇ。

そこ実は簡単！！
大人が書くよりも子供からの手書きのメッセージが喜ばれます。

大人が言葉を調べて間違わないようにいい言葉はないかと探すよりも、
子供からの手書きのメッセージ
おじいちゃんおばあちゃんはその一言ありがとうだけでも
最高にうれしいメッセージカードになります。

子供に画用紙を渡しておじいちゃんおばあちゃんに何か
書いてと言うだけでネットで何を書けばいいかなぁと検索しなくても
喜んで自分で想像して書いてくれます。

子供にメッセージカードは任せましょう。
なかなか書かないときには『ありがとう』の一言でも
嬉しいんです。

何度も子供が似顔絵や、『おじぃちゃんおばあちゃんへ』という
文字だけの手紙を渡しても本当に喜んでくれます。

今なら、この作ったの携帯で写真撮っておいてといわれ
子供が作ったものを写真で置いておいて、見たいときに見れて
嬉しいようです。

敬老の日のプレゼント施設で貰って困るものは？

敬老の日のプレゼントを考えた時に、
おじいちゃんおばあちゃんが介護施設などに入っている場合に何を
渡していいのか困りました。

子供からしたらひいばあちゃんが介護施設に入っており、何を渡そうかと
考えて調べてみたり、施設の人に直接聞いてみました。

食べ物系はあまり施設的に良くないようです。
で何がいいのか尋ねてみると、身の回りのものがいいかもしれません。

靴も替えがなく一緒のものを履いている人が多いみたいで
替えの靴。
または、パジャマ、ひざ掛け、低反発の枕
鏡と櫛のセット、鏡は立てられるものが良いみたいです。

その施設によって持ち込めるもの、持ち込めないものがあるので
施設に一度問い合わせてから選んだ方が良いですね。

まとめ

介護施設の人とも話してましたが、
一番はやっぱり子供の手作りのメッセージなどが喜ばれるようです。

もうプレゼントとかよりも気持ちのこもった手作りメッセージ
ありがとうの一言がおじいちゃんおばあちゃんには最高のプレゼントみたいです。

孫の成長を感じれるプレゼント。
またお父さんお母さんも悩まずに画用紙と絵の具を用意するだけでできる
手作りメッセージプレゼント。

敬老の日がくるまでに遊び感覚でお子さんと作ってみてください。