防災グッズ会社が常備しないといけない？用意すべき物や購入場所は？

防災グッズは、家族構成や災害の種類、
想定されるシチュエーション、
お住まいの地域等によって用意すべき物が変わってきます。

個人宅の防災グッズばかりが取り上げられますが、
会社にいてる時間の方が今の日本人では多いかもしれません。

会社に防災グッズを置いていた方が安心して仕事に
取り組めるので今回は仕事の防災グッズについてです。

防災グッズで会社が常備しないといけないの？

そもそも、防災グッズを会社は用意しないといけないのか？

そおいう法律があるのかと疑問に思いますが、
防災について法律で決まっているのは、消防設備だけで防災グッズの常備は
義務つけられてはいません。

消防設備は、
建物の面積・規模・用途・人数によって変わってきます。

ネットで検索するよりも所轄消防署の予防課に行けば丁寧に
教えてくれます。その時には図面を持っていくとベストです。

防災グッズで会社が用意すべきリストとは？

・ブルーシート
　ブルーシートは屋根にもなったり、壁になったり色々な用途で使用できます。

・軍手＋防塵マスク＋エマージェンシー・シート（毛布）

軍手は手を守るために。
防塵マスクは、会社などで災害が起こった時には普通の民家などより
埃がまうことが多いため。
エマージェンシーシートは、ＮＡＳＡが作ったシートがおススメ！
熱を逃がさない、体温維持できるので必要です。

・手回しのラジオ付らいと
手回し機能がついている方が電池もなく使用できます。
また、携帯も充電ができるラジオがあるのでおすすめです。

・簡易トイレ
簡易トイレとブルーシートがあれば、女性も安心してトイレができます。
トイレができないなどの精神的ストレスを取り除くためにも必要です。

防災グッズどこで購入できる？

企業用の防災グッズなどはなかなかどこに売っているのか
わからないという人が本当に多いです。

そこで企業用の防災グッズがどこで販売されているかは、
ネットや東急ハンズなどにも販売されています。

会社の規模やエリアによって災害内容が変わってくるため
想定できるシチュエーションに合わしまずは
防災グッズのセットを購入し必要なものを追加するのがいいです。

まずは、鞄がセットになった防災グッズのセットを購入し
グッズのセットに必要なものを追加していった方がいいです。

カバンは、防水性がいいです。
災害があるときには中身が濡れてしまっては元も子もないです。

リュックは防水性の物がアウトドアショップではいっぱいあるので
災害時には、サバイバルに近くなるため、

アウトドアショップで必要なものを購入するのがおススメです。

登山用のリュックなどは、防水処理されており、
山を登るように作られているので軽量のものが多いです。

また笛は災害に巻き込まれたときに合図として本当に役立ちます。

100円均一にもありますし、
用意しておきましょう。

まとめ

会社で防グッズを常備するべきという法律はないのですが、
大事な社員を守るためにも、防災グッズのセットは用意しておきましょう。

ふとした時に地震や台風で会社から出ても、
電車が動いていなということが最近多々あります。

安心して仕事をするためにも防災グッズ目につくところに
用意しておきまししょう。