高崎まつり大花火大会2018年日程は？雨の時は中止？有料席はあるの？屋台は？穴場スポット3選！！

高崎まつり大花火大会！！

私は地元なので毎年家族や友人と観ることが多いです。

近所に住む家族と一緒にバーベキューをしながら観たこともありますし、お祭りがやっている広場で座って友人と観たこともあります。

そんな毎年楽しんでいる高崎まつり大花火大会の日程や内容、
そして混雑状況から、

地元民だから知っているおすすめ穴場スポットをご紹介！！

ぜひ参考にして花火大会をたのしんでください！！

高崎まつり大花火大会日程は？雨の時は中止？有料席はあるの？屋台は？

（1）花火大会の名称：高崎まつり大花火大会

（2）エリア：　群馬県高崎市

　　打ち上げ場所：烏川和田橋上流河川敷

（3）日程：2018年8月4日※例年第一土・日曜に高崎祭りが開催、その1日目に花火大会開催

（4）雨の時は？小雨決行、荒天の場合は延期

（5）打ち上げ数：約15000発

（6）有料観覧席：　あり　

　 　販売時期や金額はいくら？5000席大人2000円子供1000円

（7）出店は？：あり　同時に高崎祭りが開催のため
公式サイトはこちら

高崎まつり大花火大会体験談

私は大体は烏川の打ち上げ場所より上流の河川敷で観ます。

烏川の河川敷はまっすぐあるので、打ち上げ場所より上流下流どちらも広く場所があってゆったり観ることができます。

近年は穴場として知られだしたのか、人も毎年多くなっていますが、それでもスペースは広くあるので混雑に巻き込まれることも無いです。

ただし、車でその場所に来ると終了時に河川敷を出るまでに混雑している様子はあるので出来れば徒歩で来た方がいいでしょう。

河川敷にで出店がある時もあるので、そこで食べ物を買って食べながら観るというのが楽しいです。

地元民だから知っているおすすめの穴場スポット3選！！

おすすめの穴場スポットはまずはもてなし広場。

お祭りの中心でお昼から出店も多くありますし色々なイベントが催されています。

一通りお祭りを楽しんだら、もてなし広場の中心あたりに座り込んで花見の時間を待つというのが1番楽しいコースだと思います。

ただ中心というだけあって人は多いので、早めの到着と食べ物飲み物確保が必要なのと、花火大会が終わった後の帰宅ラッシュは覚悟しなければいけません。

花火大会中は皆座っていますし、ゆっくり楽しむことが出来ます。もてなし広場から花火を観ると、多少建物が両脇にあるので隠れるところもありますが、フットワーク軽く祭りも花火も楽しみたい、特に友達と見る時に時におすすめです。

次は私も良く利用していますが、烏川の河川敷。

打ち上げ場所から上流も下流もまっすぐ伸びていて河川敷ということもあってスペースも広いので何の障害物もなく花火を堪能することが出来ます。

また、人もばらけているので帰宅ラッシュや移動時の混雑に巻き込まれることも少ないです。小さいお子さんがいたり、家族で楽しみたい時にお勧めです。

最後に車移動が必要ですが、高崎観音山から観るのもおすすめです。

少し高いところから街の夜景と一緒に花火が楽しめます。打ち上げ場所からは離れるので迫力は他の場所より劣りますが、夜景と一緒に花火を見下ろすなんてロマンチックですよね。

ドライブデートも兼ねることが出来て大人なカップルがしっとり楽しみたい時にお勧めです

車の混雑状況はどうなの？

群馬県民は基本的に車移動の人が多いので、花火大会終了時の帰宅ラッシュは会場や市街地に近ければ近いほど渋滞に巻き込まれます。可能な限り徒歩や電車で移動することをお勧めします。

この花火大会は、二日間あるお祭りの1日目にあります。

なので、お祭りの最後の締めに花火を観るというスタイルで楽しむ方が多くいます。

群馬県のお祭りの中でも大きい規模なので県内外から多くの人が集まって、夏の一大イベントとして、大変盛り上がっている雰囲気もあるのに、中心から少し離れただけで穴場があるという、シーン別に工夫をしたらその通りに楽しめます。

今回ご紹介した以外にも様々な案があると思いますので、是非調べて自分にあったスタイルで楽しんでください。