戸田橋花火大会2018年日程は？雨の時は中止？有料席はあるの？屋台は？穴場スポット3選！！

最近暑い日が続き、もう夏が到来したような感覚に陥っています。

夏と言えば夏祭り、納涼船、プールや海水浴などたくさんのイベントが盛りだくさんですが、その中でも花火大会はほぼ毎週といっていいほど各地で開催されていますね。その中でも、私が実際に行って特に印象的だった花火大会をご紹介します。

それは、埼玉県戸田市で行われる「戸田橋花火大会」！

戸田橋花火大会日程は？雨の時は中止？有料席はあるの？屋台は？

（1）花火大会の名称：戸田橋花火大会

（2）エリア：埼玉県戸田市

　　打ち上げ場所：荒川戸田橋上流　戸田市側河川敷

（3）日程：2018年8月4日（土）　

（4）雨の時は？　雨天・強風の場合は翌8月5日（日）に延期

（5）打ち上げ数：約12,000発

（6）有料観覧席：あり
販売時期や金額はいくら？　
例年6月中旬から販売。シングル席、ペア席、4人席（定員4名）、2つのグループ席があり、料金はそれぞれ異なります。例年、シングル席が1名2500円から販売されています。2017年度のチケットはこんな感じでした。

シングル席…1名2500円

ペア席…2名5000円（A会場、B会場）/4200円（C会場）

4人席…10,000円（A会場、B会場）/8,000円（C会場）

グループ席（定員10名）：25,000円（A会場、B会場）/21,000円（C会場）

グループ席②（定員15名）：37,500円（A会場）

有料指定席公式サイトはこちら

（7）出店は？：あり

戸田橋花火大会体験談！！

現在22歳ですが、私の地元で行われるこちらの戸田橋花火大会は幼い頃から毎日見ていました。実は今住んでいる家のベランダから見ることができるため、涼しい家の中でキンキンに冷えたビールを飲みながら家族と一緒に花火を見るのが最近の恒例になっています。

そんな私ですが、高校生の頃、当時お付き合いしていた彼と河川敷まで行って花火を見ることがありました。お互い受験が始まる前の夏にデートらしいデートをしようということで向かった戸田橋花火大会。

来場者数は40万人ほどで、隅田川や足立の花火大会にも引けをとらないほどの規模です。毎年多くの人で賑わい、会場付近は大変混雑します。

当時の彼と見に行った際は、早い時間に最寄の駅で待ち合わせをし、場所取りをしました。指定席ではありませんでしたが、2人という少ない人数であれば、自由席でも場所をとれると思います。

芝生の上にレジャーシートをひき、寝っ転がりながら花火をみることができます。自分に降りかかってくるのではないかと思うほど距離が近く、臨場感を楽しめます。

戸田橋花火大会の穴場スポット3選！！

会場ではなくても、いくつか穴場スポットがあるのですがその中から3つ紹介します。

１　荒川運動公園

こちらは、戸田市のお隣の川口市にある公園です。会場の最寄り駅である戸田公園駅近くは大変混雑しますが、少し離れた河川敷や隣の市からでも見ることができます。

2　イオンモール北戸田店の屋上

会場最寄り駅の戸田公園駅から下り電車で2駅の北戸田駅から徒歩15分ほどのところにあるイオンモール北戸田の屋上駐車場も穴場スポットです。このようなショッピングモールの屋上は、高さもあり、また会場に比べて静かなのでおすすめです。他にもイトーヨーカドー蕨錦町店などの屋上もあります。

３　ララガーデン川口、しちふくの湯

ララガーデン川口の屋上も見えますが、このあたりはあまり大きな建物がないので、その近くにあるしちふくの湯、というスパ施設から見るのもおすすめです。

戸田橋花火大会まとめ

高校生の頃、彼と行った花火大会は今では少し懐かしい記憶です。

人が多いため、はぐれないようになるべく携帯電話で連絡を取り合っていました。また、自分たちのいたところからトイレが少し遠かったので、トイレの位置を把握するのは大切だと学びました。

これほどまでに人が多いのは、花火大会のクオリティの高さや地元の人に愛されているから、というのもありますが、実は同じ日時に対岸で「いたばし花火大会」が開かれているのも要因です。

そのため2つの花火大会を見ようと多くの人が集まります。いたばし花火大会は十束氏の花火大会に比べて小規模ですが、会場に行けばどちらも楽しむことができます。

そして、いたばし花火大会が行われる板橋区側の方が人が少ないので、戸田市側に近いところに住んでいる人も、板橋区側で見れば少しのんびり見ることができるかもしれません。

一緒に見に行く友人、家族、恋人と相談して、場所を決めるのがいいかもしれません。

ぜひ思い出深い戸田橋花火大会、
この記事を参考にして楽しんでください！！