花粉症の症状での目の腫れや目やに目の痛みの体験談まとめ！！対策方法もご紹介！

花粉症の症状は、
目、鼻、のど、肌など出てきますが、
今回は目の症状についての体験談をまとめてみました。

目の花粉症といっても色々な状況があります。

あなたの症状に当てはまるものはありますでしょうか？

体験談をみて目の花粉症対策の参考にしてみてください。

花粉症の症状で目に痒みや痛みが出た時の対処法

春になると花粉症のシーズンになるので多くの人が憂鬱な気分になる事でしょう。

花粉症の症状は鼻水やくしゃみが出ますが、特に辛いのは目が痒くなったり痛くなったりする事でしょう。

目が痒くなったり痛くなったりすると自分で触ってしまうので菌が入ってしまい炎症を起こしてしまう可能性もあります。

目に支障が出ないように痒みや痛みが出た時はしっかり対応していく必要があります。
そこで花粉症の症状で目に痒みや痛みが出た時の対処法を見ていく事にしましょう。

痒みが出た時は市販の目薬を点す

花粉症になると最初に目に出る症状は痒みです。
痒みは我慢出来ないぐらい酷くなる事もあるのでまず市販の目薬を点して痒みを抑えるのが効果的です。
目薬を点すと2～3分で痒みを抑える事が出来るのでその後は痒みが気になる事はありません。

痛みが出た時は眼科で処方してもらった目薬を点す

痒みが酷くなると痛みに変わってきて市販に目薬では対応出来なくなってしまいます。
そんな時は眼科の診察を受けて市販の目薬より効き目の強い目薬を処方してもらうようにしましょう。

眼科で処方された目薬は効き目が強いので痛みが出た時もしっかり対応する事が出来ます。しかし刺激も強いので医師の指示通りに目薬を点すようにしましょう。

花粉症によって目に痒みや痛みの症状が出た時はこのように対応すれば問題ないのでしっかり対策していきましょう。

また目に痒みや痛みが出てもなるべく手で触れないようにしましょう。

花粉症だと気付かない目の症状

私は自分が花粉症だと思わずに過ごしてきました。

春や秋、マスクをしている同僚を見てちょっと優越感に浸ったりしていたのも事実です。

春先にくしゃみをすると、花粉症の人から「仲間になったんじゃないの？」と声をかけられたりしましたが、継続的にくしゃみも咳もでない私は花粉症とは無縁だと思っていました。

しかし、毎年、秋の花粉症者が増える時期に、目の調子が悪くなりました。

痒くなるのではないのですが、コンタクトがゴロゴロして、なんとなく目が充血します。

その後、ものもらいになってしまうのです。

眼鏡で過ごしたほうが目に良いのでしょうが、仕事で冷蔵庫に入ることもあったので、眼鏡だと曇ってしまって仕事になりませんでした。

眼科に行くこともなく、放っておけば治るのでいつも放置していました。

ものもらいは花粉症が原因でした

毎年同じ時期にものもらいになる話を上司にしたところ、一度眼科に行ってくるよう強く勧められました。

自分では気にならなかったのですが、上司に言われてしまったので「行った」という既成事実があれば良いと思い、眼科に行きました。

「これ、花粉症だね。ものもらいが癖になってるね」

眼科に行った結果、驚きの診断結果をもらいました。

花粉症の症状は、くしゃみ・鼻水・目の痒みの三つだけではなかったのだと初めて知りました。

まさか、花粉でものもらいになるとは思ってもみませんでした。

花粉症用の目薬が処方され、翌日から私も晴れて花粉症仲間に認められました。

ちっとも嬉しくありませんでしたが、花粉の時期に何か症状が出たら花粉症を疑うようにしたほうが良い、というのはよくわかりました。

スギ花粉での目の症状

スギ花粉の時季になると、朝に目が覚めた途端にくしゃみと目のかゆみが起こります。
と言うよりも、「くしゃみをして起きる、目のかゆみが辛く起きる」と言った方が実際に近いかもしれません。

前の晩にお風呂に入った時に洗面器にキレイなぬるま湯を張り、それに顔をつけて目を洗ったり、洗眼薬を使ってしっかり洗ったりしても、効果は持続せずほとんどないに等しいほどです。

目がさっぱりしたりスッキリしたりする気分になるのは洗っている間とその直後くらいで、布団に入る頃にはまたかゆみが襲ってきます。

仕方がないので目薬をさして対応していましたが、寝ている間にかゆみが辛抱できずに目をこすっていたようです。目のかゆみの程度がひどくなると、涙が止まらなくなったりします。せっかくさした目薬も、さした直後から涙が出てきて流されてしまうのも珍しくありませんでした。

そのため、目薬をささないようにしてしまいました。目のかゆみで充血することもしばしばなのですが、「目を洗う」こと以外の対処法は、私は行っていません。

ちなみに洗眼薬はずっと『アイボン』を使っています。
日常的にコンタクトを使用しているため、自宅に常備してあるものですが、スギの花粉症の症状が引くまでの間は、『アイボンＡＬ』に切り替えています。

また、この時期の間はコンタクトを使わずメガネに切り替えています。目のかゆみは決まった時間に起こってはくれないので、一日の終わりにだけしか目を洗えないのが最も辛いことの内に入ります。せめて目にコンタクトを入れない、アイメイクもこの時期は諦める、などの対処をするしかないのが、女としては正直切ないです。

花粉症の症状目のまとめ

花粉症での目の症状は、

かゆみや腫れ、
目が重くなったりいたくなったり、
目がかすんだりと症状が色々あります。

早めの対策をすることにより、
症状が重くなりません。

眼科で診てもらって症状が楽になることが多いので早めに眼科にいきましょう！！

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